【インドのヤクルト】昔の写真を整理していたらヤクルトの写真がありました。インドのそれなりのホテルのレストランでヤクルトが丁寧に提供されていた。日本人としてはインドにヤクルトがあるということに驚きなのですが、実は2005年10月にグループダノンとの合弁でインドヤクルト・ダノン社が設立されて、デリー市郊外にインド工場ができて、2008年1月からデリー市を中心にヤクルトレディによる宅配および店頭の両チャネルで「ヤクルト」の販売が開始されている。2012年頃は５本で50ルピー、約80円。2021年では1パック5個入ってRs.80（約120円）。10年で1.5倍。人気があるようです。日本より安い。人気があったりして。【冷蔵】New ヤクルト 6本入x5パック
　写真をみてわかりますが、ふたのところに緑色のヒノマルのようなマークがあります。これが何かというと、ベジタリアンOKという意味で、お肉不使用という意味なのです。緑色ではない赤褐色は使用しているとからしい。
　ヤクルトなのですが、あまりアメリカとかイギリスでは見かけません。かろうじてアメリカの韓国系スーパーで冷凍で売られているのを見たことがあるくらいです。容器が小さすぎて飲んだ気がしないのでしょう。シロタ菌とかがコロナ防止に効きます　なんてことになったら大変なことになることでしょうね。ヤクルトですが、以外に海岸進出しているし、がんのクスリとか開発していますので、日本初の隠れた銘柄かもしれません。