【遊離脂肪酸】
体の中の脂肪には、血液中を流れている脂質があります。その中には大まかにコレステロール、中性脂肪(トリグリセリド)、リン脂質、遊離脂肪酸などが存在しております。この中の遊離脂肪酸は血中に存在する脂肪酸の中でエステル体となっていないもの。いわゆる非エステル化脂肪酸です。一般的には脂肪が分解されて生成される脂肪酸が遊離しているというものです。血液中ではほとんどが血清アルブミンと結合して運搬されてます。オレインを主とする血中遊離脂肪酸は各種細胞の消費するエネルギーの 50~60%を分担していたりするのです。また飢餓状態や糖尿病ではふつう濃度が上昇するとされております。だけど普段の健康診断ではコレステロールと中性脂肪しか測らないので、自分の遊離脂肪酸のレベルは健康診断表をみてもわからないです。